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*小森 博之
*熊谷 勝
*杏 義啓
*伏木 道雄
*原田 栄作
*長谷川 健吾
*波多野 崇
*田埜 ひさよ
*村西 弘至
*河野 太郎













私たちD&Dアーキテクツでは、「リフォーム」もしくは「リノベーション」の定義を原状回復を目的とする修繕・修復のみと捉えず、より使い易く暮らし易い住まいへと改善する創造的作業と考えています。

Re-Life(リライフ) ・・・ 住み慣れた家で新たな生活が始まる

 長くお住まいの家には、無くしたくない快適なところ(長所)と、勝手が悪く改善したいところ(欠点)の両側面があると思います。
ご家族と共に経てきた歴史と思い出を残しながら、時代に即した新たな生活を始める空間へと創り替える、これこそが私たちのご提案したい、「リライフするリフォーム」です。

 私たちの提案は、デザインやコスト面のみならず、耐震性や防火安全性の確保、耐久性の向上や冷暖房などのエネルギー対策、IT適応性など、日々進化する建築機能への対応も踏まえています。
マンション大規模修繕・改修 設計コンサルタント業務

私たちは、リフォーム&リノベーション業務のひとつに、マンション大規模修繕・改修工事の設計・工事監理・コンサルタント業務を行なっています。

 皆さんがお住まいのマンションの管理組合で、近く取り組まねばならない建物の大規模改修に頭を悩ませてはおられませんでしょうか?長期にわたって積立ててこられた修繕費。管理組合としては、その大切な資産を適切に、かつ有効に使いたいと思われることでしょう。管理会社や建設会社に一切を丸投げするのではなく、主体である組合をあくまでもサポートする「パートナー」としての建築士(コンサルタント)が今、見直されているのをご存知でしょうか。
 私どもは、そのような悩める管理組合さまの為に、大切な財産であるマンションの資産価値を維持・向上させるべく、経験豊かな一級建築士や弁護士、司法書士など多岐にわたる専門家がブレーンとなってサポート致します。


大規模修繕工事に建築士(コンサルタント)は必要か?
 組合が大規模修繕工事に取り組む際、その計画や工事などの一切を管理会社に任せる、もしくは施工業者に一括依頼するのが、これまでは常套とされてきましたが、最近ではマンション住民が一丸となり、積極的に修繕計画に取り組むケースが増えてきました。管理会社に頼らず、「自分たちの資産は自ら守り、価値向上に努めなければならない」という、他人任せにしない主体性の顕れとも言えます。


【工事の透明化】
 私どものスタンスは、管理会社や施工業者・不動産業者とは一線を画し、利害関係のない中立的な立場で、クライアントの資産・利益を守るために仕事をしようというものです。業者と利害関係の立場にあると、裁量権が減りチェック機能も甘くなります。
修繕工事の計画から施工までを一括して管理会社や施工業者に依頼した場合、示された内容が適切であるかどうかを外から測ることは困難です。工事内容や施工方法、工事の出来栄えなどに対する懸念を管理組合だけでチェックすることもまた不可能です。
安心かつ安全な工事を行うために、組合の立場に立ち居住者の要望を踏まえて設計し、工事内容をチェック(監理)する建築士(コンサルタント)に相談されることをお勧めします。

【工事費の透明化】
 管理会社や施工業者から提出される見積書は膨大な量で、かつ専門用語を多用しているため、建築知識のない方が内容を理解することは非常に困難です。大切なのは、「適切な費用」を見定めることであり、ただ単に「高い」「安い」というだけで判断することは非常に危険です。
 これらの「目利き」もまた、私たち建築士の仕事です。設計の工夫によって、予算をバランス良く配分し、調整する能力を兼ね備えているのがプロの建築士と言えます。


 以上のことから、マンション大規模修繕工事を「安全」かつ「円滑」に進める為には、設計・工事監理などの建築技術以外の側面からも、管理組合や居住者をサポートす経験豊富な建築士(コンサルタント)が欠かせないのです。






お住いのマンションでお悩みになっている管理組合の皆さん、何時でもご相談下さい!ご要望があればお伺いも致します。(ご相談に一切費用はかかりません)



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