*小森 博之
*熊谷 勝
*杏 義啓
*伏木 道雄
*原田 栄作
*長谷川 健吾
*波多野 崇
*田埜 ひさよ
*村西 弘至
*河野 太郎
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■D&Dアーキテクツが考える家づくり
近頃では、メディアやマスコミで「建築家」が取り上げられる機会が多くなりました。これまで聞き慣れなかった「建築家」という職業が、皆様にとっても身近な存在になってきているのではないでしょうか。その反面、「建築家」が果たしている仕事の内容については、未だ正しくご理解を得ていないように感じます。
昨今､施工会社などが提唱する
『建築家と創る家』
という言葉をよく耳にされるかと思います。しかしこのサービスには、竣工までの終始一貫監理責任を負う建築家が存在することは滅多になく、その様な飾り名を付けただけの『管理施工』に留まることが多いのが実情です。
建築家集団
『D&Dアーキテクツ』
は、施工会社やハウスメーカーをライバル視しているのではなく、建主の「夢の実現」を叶える仲間と考え、互いに対等な立場で「持ち得る本来の職能」を存分に発揮することで最善の「家づくり」を目指したいと考えています。
「家づくり」の現場において、「建築家」による「設計・監理」と、「施工会社」による「施工・管理」が充分果たされるようサポートすること、これが
『Ｄ&Ｄアーキテクツ』 の考える「住む人のための家づくり」であり協同組合としての理念なのです。 |
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■私たち建築家の役割
そもそも、私たち「建築家」と「施工会社」や「ハウスメーカー」其々の職能の違いについてご説明します。
「建築家」の仕事
◆建主から直接『設計・監理』を委託され、終始一貫して建主の『代理人』として業務を遂行するものであり、施工会社を代理する立場にはない。
◆建主の要望を汲みとり作成したデザイン及び設計意図を正確に施工者に伝え、完成の日まで現場を監理する義務を負う。
「施工会社」の仕事
◆建築家の設計図書通りに施工する、いわゆる『工事する』ことを生業とする会社が多い。
◆設計も含めて請け負う場合、その技術力に見合った画一的造形になりがちである。
「ハウスメーカー」の仕事
◆メーカー個々に造形的特徴を備えているが、主眼は 『工事する』 ことに置きがち。
◆設計は、規格品･大量生産制にのっとった制限内でなされる。
◆デザイン･設計の如何に関わらず、施工工事は提携会社に割り振られる。
◆打ち合せは、建築士資格を持たない営業マンが担当することが多い。 |
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■お客様と結ぶ、安心・安全なご契約
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◆設計、見積りおよび工事する現場をチェックし、建主にアドバイスする助言者が存在しない。
◆請求される工事費は施工会社の一方的な提示金額となり、払い過ぎをおこし易い。
※施工会社の見積りには通常、建築士の設計料も含まれます。
◆設計者は施工会社とのみ打合せるので、建築物施工会社主導の画一的な建築になりがち。 |
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◆建主の代理人として、同じ目線で「家づくり」を行う 『建築家』が存在する。
◆建築家が見積りや工事現場を常にチェックし、建主に報告する。（建主の不安軽減）
◆「D&Dアーキテクツ」が工事の進捗を監理しながら、都度発生する支払いを立替えるので、工事費の払い過ぎがおこらない。
◆支払窓口は「D&Dアーキテクツ」に一本化するので、建主は進捗に伴う支払いの煩わしさが無くなる。（建築資金の責任一括管理） |
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